ダックスフンドは依然としてとても人気があり、神経科で遭遇する機会も非常に多い犬種です。しかしながら、椎間板ヘルニアなど犬種特異的な疾患も多い反面、自己免疫疾患をはじめ特殊な疾患を有する事が多く、診断・治療に苦慮する場面も多いかと思います。このWEBセミナーでは、当センター(DVNsどうぶつ医療センター)で特にダックスフンドが占める割合が多かった神経・筋疾患についてお話をさせて頂きます。神経疾患の診療には特殊な機器が必要というイメージを持っていらっしゃる先生方も、各疾患を疑うポイントや、診断の根拠、治療のキモなどについて具体的かつ実践的にご説明しますので、楽しんで頂けるかと思います。
DVMsどうぶつ医療センター横浜 脳神経科医長
経歴 | |
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2006 | 日本大学生物資源科学部獣医学科 卒業 |
2010 | 日本大学大学院獣医学研究科博士号課程 修了 |
2010 | 麻布大学神経科 研修医 |
2012 | DVMsどうぶつ医療センター横浜整形外科神経部門 担当 |
2014 | DVMsどうぶつ医療センター横浜脳神経科医長 就任 |
所属 | |
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獣医神経病学会 |
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セミナー内容 |
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動画の冒頭3分間を視聴いただけます
このWEBセミナーは電子版シラバス付です
このセミナーで学べること | |
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