爬虫類の診断で必要な情報は「飼育環境/身体所見/臨床検査結果」の3つです。その中でも最も大事なのは「飼育環境」。環境が悪いことによって疾病してしまうケースがほとんどなので、飼い主様から上手に全てを聞き出すことが重要です。このWEBセミナーでは、稟告の際にしっかり把握すべき環境要因、飼育で注意する点、環境と疾病の関係性を中心に解説します。そして実際のレントゲン手技や爬虫類別採血手技の方法とコツ、実際の症例写真を元にレアな症例や難しい症例等を複数紹介します。一次診療で把握すべき爬虫類の知識をぜひこの機会にマスターしましょう。
クウ動物病院 院長
経歴 | |
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酪農学園大学を卒業し獣医師免許を取得。現在はクウ動物 病院(本院)にて院長を務める。イヌやネコを始め、エキゾ チックアニマルと呼ばれるウサギやフェレット、プレーリ ードッグなどの齧歯類、インコやオウム、猛禽類を含む鳥 類、カメ・トカゲ・ヘビなどの爬虫類、カエルなどの両生類 魚類も診療している。 |
所属 | |
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大阪市獣医師会 | |
日本動物病院協会(JAHA)ほか |
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セミナー内容 |
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動画の冒頭3分間を視聴いただけます
このセミナーで学べること | |
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