爬虫類〜症例別基礎疾患&症例検討セミナー〜(全1回)

  • 獣医師
  • 眼科

2017年3月1日 (水) 12:00 〜 2018年2月28日 (水) 18:00

講師
吉田宗則 クウ動物病院 動物内視鏡医療センター 院長
収録時間
136分31秒
受講料
通常価格: 9,500円, 会員価格: 7,600円
(会員価格とは)
申込終了まであと
申し込み期限終了

公開終了

内容

Webセミナー「爬虫類〜症例別基礎疾患&症例検討セミナー〜」 1/1
  
爬虫類の診断で必要な情報は「飼育環境/身体所見/臨床検査結果」の3つです。その中でも最も大事なのは「飼育環境」。環境が悪いことによって疾病してしまうケースがほとんどなので、飼い主様から上手に全てを聞き出すことが重要です。このWEBセミナーでは、稟告の際にしっかり把握すべき環境要因、飼育で注意する点、環境と疾病の関係性を中心に解説します。そして実際のレントゲン手技や爬虫類別採血手技の方法とコツ、実際の症例写真を元にレアな症例や難しい症例等を複数紹介します。一次診療で把握すべき爬虫類の知識をぜひこの機会にマスターしましょう。
  
※当ページ一番下に《サンプル動画》があります。スムーズに再生できるか視聴環境を確認するためにご利用ください。
※本講義の映像は2014年8月に開催したセミナー(全1回)を配信しています
  
  
[1] 爬虫類症例別基礎疾患&症例検討セミナー
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セミナー内容
 1. 爬虫類とは?
 2. 環境要因と疾病 [光]
 3. 環境要因と疾病 [温度]
 4. 環境要因と疾病 [湿度]
 5. 環境要因と疾病 [栄養]
 6. 臨床手技
 7. 症例紹介
 
 ■ここではこんなことが学べます!
 ・臨床現場での爬虫類の種類を整理しよう
 ・爬虫類は哺乳類よりも環境に依存する割合が高い。その理由は?
 ・問診では「光/温度/湿度/栄養」を必ず聞く!
 ・爬虫類にとっての紫外線それぞれの働きとは?
 ・UVBがないとCaが体内に吸収されない!なぜ?
 ・光不足は行動性異常・骨異栄養症を引き起こす
 ・理想的に紫外線を当てるためには?
 ・恒温動物・変温動物の利点と欠点を理解しよう
 ・変温動物には至適温度の絶対範囲を必ず保つ!
 ・低体温に薬を与えても意味がない!その理由は?
 ・高温の場合は熱中症から脱水性腎不全に!?
 ・爬虫類は尿検査は行わない!その理由とは?
 ・哺乳類の皮膚と大きく違うのは「脱皮」!
   そのメカニズムと脱皮不全について
 ・カメレオン・トカゲは熱傷性皮膚炎が多い!?
 ・免疫力の低下により口内炎を起こすことが多い
 ・人工餌は栄養価が高いので与えすぎには注意!
 ・カメ・トカゲ・ヘビのレントゲン撮影のコツ
 ・爬虫類でのレントゲンで見られるものとは?
 ・カメ・トカゲ・ヘビの採血部位と採血法を学ぼう
 ・カメで最も採血し易い腋窩静脈叢のコツ!
 ・カメの血漿は黄色が正常!間違わないこと!
    
   
   
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 →→→ Webセミナーとは?
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▽「爬虫類〜症例別基礎疾患&症例検討セミナー〜 1/1 」(冒頭部分)