ワンちゃんのための眼科セミナー [ 全1回シリーズ ]

飼い主様が知っておくべき知識とは?

  • 看護師
  • 眼科


開催日時
2014年6月1日 (日)〜2014年6月1日 (日)
開催時間
13:30 〜 16:40
会場
こどもの城 802-4研修室
ステータス
受付終了

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開催日時 第1回 2014年6月1日 (日) 13:30 〜 16:40
シリーズ 全1回
講師
藤井裕介
アセンズ動物病院 眼科担当医

小林義崇
アニマルアイケア・東京動物眼科醫院 院長

東京大学農学部獣医学科卒業。比較眼科学会認定獣医眼科学専門医。
2002年より東京都安部動物病院に勤務。DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター眼科医長、埼玉動物医療センター、山崎どうぶつ病院、シートン動物病院(長岡)にて眼科診療担当を経て、2015年に眼科専門医院「アニマルアイケア・東京動物眼科醫院」を設立。

開催地 東京
会場 こどもの城 802-4研修室 ( 公式ホームページ )
定員 100名
受講料 通常会員価格: 2,160円/人, 有料会員価格(会員価格とは): 2,160円/人
協力 株式会社メニワン/「愛犬の友」編集部
備考

※当セミナーは一般飼い主さまも参加するセミナーです
※決済後のキャンセル及び欠席分の受講料返金はできません
※講義中のビデオ録画、録音機器での録音はご遠慮下さい
※受講は申込者のみとなり代理受講はできません

内容

「気付いた時にはもう失明!?」
犬は聴覚や嗅覚が優れているため、片方の眼が視覚を失っていても、もう一方の眼が視覚を維持していれば普段の行動には全く支障がありません。そのため、飼い主様は愛犬の両眼視覚が失われた時に初めて異常に気付くことがほとんどなのです。見えなくなってから慌てて動物病院へ駆け込んでも、その時点で多くは視覚の回復が望めない段階になっています。

「この犬種は要注意!!」
ワンちゃんは12頭に1頭は眼に何らかの異常を持っているとされます。特に、左記の犬種は他の種類よりも眼の病気(特に白内障・緑内障・網膜の病気)を起こしやすいのです。そのため、いつも一緒にいるご家族が注意をしてあげなければいけません!
※発症リスクの高い犬種:トイプードル/Mダックスフント/柴犬/コッカースパニエル/シーズー/チワワ/Fブルドッグ 他

飼い主さまの協力で予防!?
一度視覚が低下すると、元に戻すことはほぼ不可能です。つまり「早期発見」で視覚を温存する方法しかありません。そのために重要なのは、飼い主様の日頃のケアと初期症状の見極め、そして健康診断と共に行われる“Eyeチェック”です。予防も可能な日頃のケア方法と初期症状のサインをみなさまにお伝えします。

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13:30- 「白内障のおはなし」(藤井祐介先生)
14:50- 「メニわんサプリメントについて」(メニワン薬剤師)
15:00- 「緑内障・網膜のおはなし」(小林義崇先生)
16:20- 「質問タイム」

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■「メニわんEyecare」プレゼント
株式会社メニワン様より眼のためのサプリメント「メニわんEyecare」を参加者全員にプレゼントいたします。

※このセミナーは一般の飼い主さま及び看護師を対象としています

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