思わず手がでるショックからの蘇生~初動の10分~ [ 全1回シリーズ ]

循環動態・組織灌流に基づいたショック分類と輸液・昇圧剤の選択や手術の適期

  • 獣医師
  • 救急


開催日時
2017年3月29日 (水)〜2017年3月29日 (水)
開催時間
20:00 〜 22:00
会場
ハロー貸会議室新宿C・Dルーム
ステータス
受付終了

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開催日時 第1回 2017年3月29日 (水) 20:00 〜 22:00
シリーズ 全1回
講師
杉浦洋明
横浜動物救急診療センター(VECCS横浜)院長

2006年に東京農工大学を卒業し、浜松市の一次診療病院に入職。2012年からDVMsどうぶつ医療センター横浜 救急診療センターへ入職し、約10年間にわたり夜間救命救急医療に従事。2022年6月より横浜動物救急診療センター(VECCS横浜)を立上げ、地域の獣医領向上と安定を目指す。

開催地 東京
会場 ハロー貸会議室新宿C・Dルーム ( 公式ホームページ )
定員 40名
受講料 通常会員価格: 5,000円/人, 有料会員価格(会員価格とは): 5,000円/人
協力
備考

【復習用動画】   なし
【有料Web配信】 あり

内容

■このセミナーで学べること
循環動態・組織灌流に基づいたショック分類と輸液・昇圧剤の選択や手術の適期を解説します。
・”初期蘇生の心得”―治療すべきは病気ではなく病態である
・30秒のエコーでここまで分かる!確認すべき項目と初期の鑑別
ほか

■開催にあたって
 虚脱し、意識レベルの低下した動物を目の前にしてあなたは何を考えますか?あなたの手は何をしていますか?腕を組んで考え込んでいる間に、逡巡し足をすくませているその間に動物は急速に死に近づいています。正確な診断をつけよう、完全に問題を解決しようなどと考えてはいけません。最初の10分で勝負は決まります。ショックの動物に遭遇した時に機械的に手が動く。そんなスキルを身につけてみましょう。

■講師所属動物病院紹介
2004年、横浜夜間動物病院として発足。後に併設された2次診療センター各診療科と連携しながら横浜周辺の夜間救急を担う。救急症例は年間6000件弱、緊急手術・内視鏡症例は年間各100~120症例、心肺蘇生実施数は年間100症例を超える。トリアージ・初期蘇生・クリティカル症例のICU管理に力を注いでいる。

■参加にあたってのお願い
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ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。
  
※ 受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること
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