ADLとQOLを支える知識と技術
クリニカルリハビリテーションの最前線

  • 配信期間
  • 2020年11月2日(月)12:00 〜 2021年3月31日(水)18:00
  • 140人が興味をもっています
このWEBセミナーは2019年6月〜10月に配信した動画の再配信です。
既にご購入いただいた方はご注意ください。

ADLとQOLを支える基礎知識から実際のプログラム作成まで動画で徹底解説

臨床現場で行われているリハビリテーションは整形外科疾患、神経疾患などで活かされていることは周知されています。数年前に比べるとその活用の場は広がり、リハビリテーションを導入される病院も確実に増えています。ところで皆さんはリハビリテーションを実施できる対象疾患はご存知ですか?実は整形外科疾患や神経疾患だけでなく、循環器や呼吸器、長期入院や高齢期など、多くの疾患に対して対応できることが特徴です。治療の成果を上げるために、知っているととても有用なリハビリテーションについて、正確な情報と知識を学んでいただきたいと思います。

講師の感じる課題

  • 獣医師・リハビリ担当獣医師・看護師との連携不足
  • リハビリにおけるADL/QOLの理解不足
  • リハビリは長期戦だが初期に頑張りすぎて続かないことが多い

この動画で学べること

  • ADL/QOLを意識したリハビリのアプローチ
  • 観察から判断する日常生活動作の改善目標
  • 状態と生活環境に合わせたプログラム作成術
講師

長坂佳世D&C Physical Therapy 院長

麻布大学獣医学部を卒業後、CHI Institute 鍼治療認定資格(CVA)、CHI Institute マッサージ療法認定資格(CVT)、テネシー大学公認リハビリテーション認定資格(CCRP) を取得。現在はD&C Physical Therapy 院長を務める傍ら、ゼファー動物病院およびYPC東京動物整形外科病院にてリハビリテーションを担当する。
難易度

基  礎

アドバンス

対象
  • 1年目
  • 3
  • 5
  • 7
  • 9
  • 11
  • 13〜
動画一覧
  • 1

    リハビリテーション概論

    セミナー内容
    1. リハビリテーションとは
    2. リハビリテーションの目的
      • 廃用をおこさない
      • 日常生活動作の改善
    3. 評価/プログラム作成
    4. 関節可動域運動
    5. 入院中の症例
    6. チームワークについて
    7.  
    この動画で学べること
    • リハビリテーションの対象疾患
    • 不動化による各組織への影響
    • リハビリテーションの目的であるADLの改善例
    • リハビリ/理学療法は手術前から始まっている!?
    • リハビリはなぜチームで取り組むべきなのか?
    • 評価項目における重要要素「姿勢/活動動作」について
    • 静止姿勢&動作における観察ポイント
    • 各組織の創傷治癒パターンを把握しよう
    • 動作観察から問題点のピックアップ例
    • 関節可動域の制限要因とは?
    • 関節可動域運動のにおける予防的手技と強制的手技
    • 動作観察から組み立てるプログラム例
    • 獣医師が看護師に指導すべき入院中症例の問題点
    • 獣医師/リハビリ担当獣医師/看護師の各役割とチームワーク
  • 2

    高齢動物のリハビリテーション

    セミナー内容
    1. 高齢犬とリハビリテーション
    2. 観察
    3. ADL、QOLの維持
      • 関節可動域運動、適度な運動
      • 環境改善、サポートグッズ
      • 関節炎のADL、QOLの維持
      • 栄養管理
    4. 実症例の解説
    この動画で学べること
    • 加齢に伴う代謝/身体への変化とは?
    • 高齢動物に多い疾患とリハビリの関係性
    • 高齢動物におけるリハビリ/運動療法/物理療法の特徴
    • 高齢において維持したいADL/QOLを観察し見極める
    • 廃用症候群による筋萎縮の変化
    • 運動機能障害の起因は筋力量?それとも発揮の仕方?
    • ADL/QOL維持のための手段とその目的
    • 関節軟骨劣化による骨関節炎(OA)と変性性関節症(DJD)
    • OA/DJDにおけるADL/QOLの維持目標とは?
    • ADL/QOL維持のための栄養管理を理解する
    • 症例1:犬8歳/ナックリング・体重過多・歩行困難
    • 症例2:犬17歳/痴呆症状・自立起立困難・歩行困難
    • 症例3:犬7歳/自立歩行不可
    • 高齢猫におけるリハビリテーションについて
  • 3

    胸腰部椎間板ヘルニアのリハビリテーション

    セミナー内容
    1. 椎間板ヘルニアとは
    2. リハビリテーション
      • 動作観察
      • 治療法
      • 引っ込め誘発運動
      • 起立訓練/座位訓練
      • 歩行補助具と実症例
      • 歩行訓練と実症例
    3. その他のリハビリテーション
    この動画で学べること
    • 椎間板ヘルニアとは「脊髄損傷による機能障害」である
    • 椎間板ヘルニアの種類とグレード評価
    • 歩行機能・固有位置・痛覚のグレード評価
    • 胸腰部椎間板ヘルニアの動作観察の例
    • 保存療法の特徴と適応症例
    • 外科治療における早期からの理学療法
    • 重症例で必要な長期的な視野と目標設定
    • 手術直後から始めるべき運動/訓練/器具の紹介・方法
    • 歩行補助具が必要な場合と各種特徴・選ぶ基準とは?
    • 症例1:犬/胸腰部椎間板ヘルニア術後6ヶ月
    • 症例2:犬/胸腰部椎間板ヘルニアG5術後4ヶ月〜3年
    • 術後の改善が遅い場合は歩行可能に繋がらないケースが多い
    • 神経機能の回復だけでは動作回復は不可能!その理由は?