それを聞きたい!犬と猫の神経疾患聞きたい神経疾患を事前アンケート
- 配信期間
- 2019年6月3日(月)12:00 〜 2019年9月30日(月)18:00
- 271人が興味をもっています
アンケートによるリクエストに基づく “聞いてみたい疾患” を徹底解説!
このセミナーは、全会員様へ事前に『聞いてみたい神経疾患』についてアンケートを行いました。犬・猫をそれぞれ調査しましたが、共に1〜2位が「小脳/前庭疾患と脳炎」という結果になったため、犬猫を含めたそれらをしっかり解説します。さらに、リクエストの多かった「犬の認知症と脳神経疾患」「猫の脳腫瘍と末梢神経・筋疾患」についても解説。いずれも比較的発生頻度の高い疾患であるため、勉強するには最適な内容となります。《よく言われているコトだが実は誤っているコト》なども紹介しつつ、正しい知識を身につけて頂き、すぐに臨床に活かしてください。
このWEBセミナーは2018/11/1~2019/2/28に配信した動画の再配信です。
既にご購入いただいた方はご注意ください。
講師の感じる課題
- 神経症状の時に(不安だから/とりあえず)ステロイドをやめさせたい
- オーナーや後輩獣医師に前庭障害を判りやすく解説できるようになって欲しい
- 猫の発作は早めのMRIと脳腫瘍(髄膜腫)の早期発見・早期治療(手術)を広めたい
この動画で学べること
- 前庭障害・小脳障害の基礎から各論まで
- 認知症での私のお気に入り治療
- 特発性脳炎(MUO)はステロイド+シトシンアラビノシドが今一番いいね!
- 猫の首が垂れてたら・・・末梢神経・筋疾患
講師
長谷川大輔日本獣医生命科学大学臨床獣医学部門獣医放射線学研究室 准教授
1999年に日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科を卒業。2003年日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科を修了し、同大学獣医放射線学教室助手および講師を経て、2014年より日本獣医生命科学大学臨床獣医学部門治療学分野にて准教授を務め、現在は放射学研究室にて准教授を務める。 |