猫の糖尿病の管理病因を理解して血糖値を安定させよう
- 配信期間
- 2019年1月14日(月祝)12:00 〜 2019年05月19日(日)18:00
- 650人が興味をもっています
このWEBセミナーは2018/6/1〜2018/10/8に配信した動画の再配信です。
既にご購入いただいた方はご注意ください。
猫の糖尿病の維持治療からケトアシドーシスの管理まで徹底解説
猫の糖尿病は遭遇することの多い病気ですが、血糖値の管理が難しかったり、ちょっとしたきっかけでケトアシドーシスに陥ってしまうなど、獣医師にとって厄介な存在でもあります。猫の糖尿病治療をうまく進めるには、猫の中で何が起きているかを理解する必要があります。このセミナーでは、猫の糖尿病の維持治療とケトアシドーシスの管理について、それぞれ発症のメカニズムまで遡って理解することで、正しく問題解決ができるよう解説します。
講師の感じる課題
- 猫の糖尿病は、基礎疾患を理解して診断・対処しなければいけない
- ケトアシドーシスの治療では、医原性の電解質異常を起こさないようにする
この動画で学べること
- 糖尿病・糖尿病性ケトアシドーシスのメカニズム
- 理論から理解する治療すべき優先順位
- オーナーに長期的に協力してもらう工夫
講師
松木直章まつき動物病院 院長/動物診断リサーチ株式会社
1991年東京大学獣医学科卒業。1993年〜2017年東京大学助手〜助教授〜准教授〜教授。在職時の専門は獣医臨床病理学。2017年に早期退職し、東京都内でまつき動物病院を開院。内分泌疾患、神経疾患を中心とした1次・2次診療を行っている。 |