神経学的検査法パック姿勢反応〜脊髄反射〜脳神経〜知覚

  • 配信期間
  • 2017年11月17日(金)12:00 〜 2019年12月31日(火)18:00
  • 1140人が興味をもっています

基本で抑えるべき21検査の目的と手順を理解!

神経異常が疑われる時、神経疾患と他疾患を鑑別する時に行うべき最も基本的で有効な検査です。鉗子・打診槌・ライトなどがあれば特別な器具を揃える必要はありません。ここでは一次診療施設でも十分に実施できる神経学的検査法の手順とコツを動画で学びます。

講師の感じる課題

  • 病院(または獣医師)によって検査の方法が統一されていない、または曖昧である
  • 神経病を専門にしている者から実際に神経学的検査の手技を習うことが少ない

この動画で学べること

  • 基本の神経学的検査法における手順を再確認する
  • 各検査の手技とコツを修得する
講師

長谷川大輔日本獣医生命科学大学獣医学部 准教授

1999日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科 卒業
2003日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科 修了
2007日本獣医生命科学大学獣医学部 助教
2008日本獣医生命科学大学獣医学部 講師
2014日本獣医生命科学大学臨床獣医学部門治療学分野 准教授
難易度

基  礎

アドバンス

対象
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  • 13〜
動画一覧
  • 1

    神経学的検査法(全21検査)

    1. 姿勢反応
    • 固有位置感覚
    • 踏み直り反応
    • 跳び直り反応
    • 立ち直り反応
    • 手押し車反応
    • 姿勢性伸筋突伸反応
    2. 脊髄反射
    • 膝蓋腱反射
    • 前脛骨筋反射/腓腹筋反射
    • 橈側手根伸筋反射
    • 引っこめ反射
    • 会陰反射
    • 皮筋反射
    3. 脳神経
    • 顔面の対称性
    • 眼瞼反射
    • 角膜反射
    • 威嚇瞬目反応
    • 瞳孔の対称性
    • 斜視・眼振
    • 顔面知覚
    4. 知覚
    • 知覚過敏
    • 表在痛覚