動物アレルギー医療センターにおける痒診治療アルゴリズム'16(全9回)

  • 獣医師
  • 皮膚

2016年8月23日 (火) 12:00 〜 2016年11月21日 (月) 18:00

講師
川野浩志 プリモ動物病院練馬 院長 / 動物アレルギー医療センター センター長
収録時間
13分58秒
受講料
通常価格: 1,200円, 会員価格: 1,200円
(会員価格とは)
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内容

Webセミナー「動物アレルギー医療センターにおける痒診治療アルゴリズム'16」 6/9
  
日々の臨床現場において皮膚疾患の中でも特に頭を悩ますことの多いアレルギー性皮膚疾患にフォーカスを当て、動物アレルギー医療センターで実際に行っている診断的アプローチをご紹介し、明日からすぐに使えるテクニックや知識を提供できる内容で進めていきます。アレルギーの治療には科学的根拠が乏しいケースも少なからず存在します。治療にあたり、例え科学的な根拠がない場合でも飼い主様やペットが喜んでくれるのであれば、エンピリカルな治療を積極的に提案し取り入れています。そのような多くの経験をお伝えし今後の治療で十分に役に立てていただければ幸いです。  
  
  
※当ページ一番下に《サンプル動画》があります。スムーズに再生できるか視聴環境を確認するためにご利用ください。
※本講義の映像は2016年1月〜3月に開催したセミナー(全3回)を項目ごとに全9回に分割し配信しています
  
  
■感染症の診断と治療 
    
第1回「掻痒における概論」
1. 診察室で必ず聞く5つの質問
2. 環境因子が及ぼす影響
 
第2回「感染症の原因と検査・治療」
1. ノミ/疥癬/毛包虫とは
2. 感染症の検査法
3. 感染症の治療オプション
4. 多剤耐性菌について
  
第3回「スキンケア/外耳炎/まとめ」
1. 女性に学ぶスキンケア
2. シャンプー療法
3. アレルギー性疾患による外耳炎
4. 掻痒まとめ
  
   
■食物アレルギーの診断と治療  
    
第4回「食物アレルギーとは」
1. 食物有害反応とは
2. 食物アレルギーと分類
3. 食物アレルギーを疑う4つの理由
4. 食物アレルギーの交差反応
5. 食物アレルギーの割合と頻度
6. 食物抗原とALDの関係性
  
第5回「食物アレルギーに対する診断とフード」
1. 低アレルギーフードの選び方
2. 診断の考え方
  
第6回「腸内細菌について」    <----今の申込ページ
1. 腸内細菌の働き
2. 腸内細菌とアトピー性皮膚炎
  
  
■犬アトピー性皮膚炎の診断と治療
  
第7回「犬アトピー性皮膚炎(cAD)治療ガイドライン」
1. 概論
2. 急性期治療
3. 慢性期治療
  
第8回「犬アトピー性皮膚炎(cAD)減感作療法」
1. 概論
2. 免疫療法のメカニズム
3. 症例解説
 
第9回「症状が悪化した時に考える3パターン」
1. パターン①:感染
2. パターン②:食物抗原の変化
3. パターン③:cADの併発
4. まとめ
 
  
   
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▽「動物アレルギー医療センターにおける痒診治療アルゴリズム2016 6/9」(冒頭部分)