内分泌疾患の診療・治療をパーフェクトにしよう! [ 全5回シリーズ ]

症例検討で理解を深め明日からの臨床に生かすために

  • 獣医師
  • 内科
  • 外科


開催日時
2015年8月21日 (金)〜2015年12月18日 (金)
開催時間
19:45 〜 21:45
会場
AP名古屋.名駅 A/Dルーム
ステータス
中止

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開催日時 第1回 2015年8月21日 (金) 19:45 〜 21:45
第2回 2015年9月18日 (金) 19:45 〜 21:45
第3回 2015年10月23日 (金) 19:45 〜 21:45
第4回 2015年11月27日 (金) 19:45 〜 21:45
第5回 2015年12月18日 (金) 19:45 〜 21:45
シリーズ 全5回
講師
松波登記臣
松波動物病院メディカルセンター

日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業。その後、JICAウガンダ共和国家畜疾病対策プロジェクト参画、日本大学大学院獣医学研究科博士課程(獣医学専攻)修了および博士号(獣医学)取得を経て、松波動物病院メディカルセンターに勤務し現在に至る。2014年には同センターに内分泌専門診療科を設立し、内分泌疾患のプロフェッショナルとして多くの症例を扱っている。

開催地 愛知
会場 AP名古屋.名駅 A/Dルーム ( 公式ホームページ )
定員 30名
受講料 通常会員価格: 50,000円/人, 有料会員価格(会員価格とは): 50,000円/人
協力
備考

【復習用動画】あり
※決済後のキャンセル及び欠席分の受講料返金はできません
※講義中のビデオ録画、録音機器での録音はご遠慮下さい
※受講は申込者のみとなり代理受講はできません

内容

小動物臨床でよく経験する内分泌疾患として「クッシング症候群」や「(犬と猫の)糖尿病」などが挙げられますが、その疾患の診断から治療までの流れで困ったことが、一度や二度はありませんか?
特にクッシング症候群のコントロールや血糖値コントロールは非常に煩雑な作業を要します。さらに内分泌疾患のコントロール不良は合併症を引き起こし、治療が困難になればなるほど患畜のQOLは下がり続けます。
そこで今回は、多くの先生方にクッシング症候群や糖尿病を始めとする内分泌疾患の診断、そして治療の“コツ”をお教えします。内分泌専門診療を立ち上げ、多くの症例数と科学的根拠に基づく診断および治療の経験から、小動物の臨床現場で即実践できるセミナーを心掛けていきたいと思います。また、セミナーに参加してくださる先生方と私とでディスカッションできる時間を毎回設けようと思いますので、日頃から頭を悩ます症例がありましたら是非みんなで解決していきましょう!
 
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 第1回 8月21日(金)
  「犬と猫の糖尿病の診断とその基礎疾患の診断」
     >> 糖尿病における基礎疾患の診断について抑えます
  
 第2回 9月18日(金)
  「犬と猫の糖尿病の治療のコツ」
     >> インスリン治療と基礎疾患に対する治療の流れを理解します
  
 第3回 10月23日(金)
  「犬のクッシング症候群 part1」
     >> 臨床学的診断と「内科的治療」をパーフェクトに攻めます
  
 第4回 11月27日(金)
  「犬のクッシング症候群 part2」
     >> 「内科的&外科的治療」でより積極的に攻めます
   
 第5回 12月18日(金)
  「その他の内分泌疾患(副腎/甲状腺/上皮小体)」
  「グループディスカッション」
  「まとめ」
     >> 症例検討会で理解を深めつつ5日間を振り返り復習します
   
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■内分泌が苦手!の方こそ大歓迎
・診断の流れを理解!
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