後肢の骨折治療
整形外科実習 〜中堅犬骨模型で実践するプレート固定と創外固定〜
第1回 | 後肢の骨折治療
内容
骨折を受傷した動物の早期機能回復には、治療部位に的確な「固定」と「維持」が必要で、“確実な骨癒合”が得られるように施術することが重要です。この度、骨折治療に必要な基礎手技を学んでいただくために、 ・ プレートとスクリューを用いた「内固定法」 ・ ロッドとクランプを用いた「外固定法」 の2つを学ぶことのできる貴重な実技講習会を開催する運びとなりました。この実習セミナーでは、事前に予習用動画を利用してイメージトレーニングをすることで、当日には指導を受けながら手技練習に集中することができるようになります。 既に骨折整復を行っている方は日頃の復習として、これから始める方は基礎を学ぶ場として、ぜひご参加下さい。
■第1回 7/31(金)19:00-22:00 『大腿骨骨折に対する整復法』 —ラグスクリュー法とプレート法の実践—
■第2回 8/28(金)19:00-22:00 『頸骨骨折に対する整復法①』 —ラグスクリュー法とプレート法の実践—
■第3回 9/18(金)19:00-22:00 『頸骨骨折に対する整復法②』 —創外固定法の実践—
【使用教材】 スモールプレートⅡ(11穴) 1本 スモールプレートⅡ(12穴) 1本 皮膚スクリュー(各サイズ) 数本 SKミニクランプ(シングル) 6個 SKミニロッド(Φ3.2mm) 2個 ハーフピン(Φ2.0mm) 4本 フルピン(Φ2.0mm) 2本 大腿骨模型(中型犬約10kg) 1本 頸骨模型(中型犬約10kg) 2本
※上記教材は参加費に含まれ、すべて弊社で用意致します。 セミナー当日は実習で使用した教材および完成品はすべ てお持ち帰り頂けます。 ※当日は白衣(またはスクラブ)とグローブを持参して下さい。 ※完成品のイメージはチラシを参照して下さい。
【使用ドリル】
Primado2 TotalSurgicalSystem
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1日のスケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 19:00−19:15 講義ガイダンス 整復手技に対する症例解説や実習における注意事項等 をお話しします。 ▽ 19:15-21:45 指導実習 2人1組となりお互いに補佐しつつ交互に実習します。 講師2名が各テーブルを回りながら指導を行います。 ▽ 21:45-22:00 質疑応答 実習中に疑問に思った事や症例に関する事など、気に なる点を残さずに解決します。
☆━┳━┳━┳━┳━┓ ┃学┃習┃の┃流┃れ┃ “イメトレ→実習→復習” で理解力UP★ ┣━┻━┻━┻━┻━☆ ┃ ┃ 効率よく確実に身につけるために《予習期間》と《復習期間》を ┃ ご用意しました!実習当日だけでなく長い期間を使ってしっかり ┃ 学びましょう。 ┃ ┃ ▼2週間前〜 《予習期間》 ┃ 参加者のみに配信する予習用動画を用いて「手順・解説・注意点」 ┃ 事前に視聴し、予習としてイメージトレーニングをします。 ┃ ┃ ▼当 日 《実習》 ┃ 18名に対し指導2名という贅沢な少人数制を実現。予習の動画と講 ┃ 義ガイダンスを事前に頭にしっかり入れ、協力し合いながら効率よ ┃ く手技練習を進めましょう。 ┃ ┃ ▼〜1ヶ月 《復習期間》 ┃ 再び予習用動画と実習内で解説した講義ガイダンス映像を参加者の ┃ みに配信します。復習な部分は練習し克服しましょう。 ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
講師

ONE千葉どうぶつ整形外科センター 院長 / ONE for Animals 副社長

ONE for Animals / DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター
※ 講義内容(映像含む)の著作権は弊社に帰属します。内容の一部または全部を、無断で複製(録画/録音など)し、それを転載転用、改変、配布、販売など、不正に利用することを固く禁じます。なお、不正行為が発覚した場合は法的措置をとらせていただきます。
※ スマートフォン・タブレットでご視聴の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。なお、視聴にあたり生じたいかなる損害(発生したデータ通信費等)について弊社は一切の責任を負いかねます。
※ アクセスが集中時やメンテナンス時は、映像をスムーズに視聴できない場合がございます。時間を置いてから再度アクセスしてください。
※ パソコンのOSが古い場合、最新ブラウザとの相性が悪く、表示に不具合が起きる事例が発生しております。PCを常に最新の状態にしておくことで最新ブラウザとの相性も含め、快適にご利用いただけます。視聴がスムーズにいかない場合はパソコンやブラウザを変更する、スマートフォン・タブレットで視聴する、といった代替対応をお勧めします。
このシリーズは一括申し込みできません
申込期間は終了しました
内容
骨折を受傷した動物の早期機能回復には、治療部位に的確な「固定」と「維持」が必要で、“確実な骨癒合”が得られるように施術することが重要です。この度、骨折治療に必要な基礎手技を学んでいただくために、 ・ プレートとスクリューを用いた「内固定法」 ・ ロッドとクランプを用いた「外固定法」 の2つを学ぶことのできる貴重な実技講習会を開催する運びとなりました。この実習セミナーでは、事前に予習用動画を利用してイメージトレーニングをすることで、当日には指導を受けながら手技練習に集中することができるようになります。 既に骨折整復を行っている方は日頃の復習として、これから始める方は基礎を学ぶ場として、ぜひご参加下さい。
■第1回 7/31(金)19:00-22:00 『大腿骨骨折に対する整復法』 —ラグスクリュー法とプレート法の実践—
■第2回 8/28(金)19:00-22:00 『頸骨骨折に対する整復法①』 —ラグスクリュー法とプレート法の実践—
■第3回 9/18(金)19:00-22:00 『頸骨骨折に対する整復法②』 —創外固定法の実践—
【使用教材】 スモールプレートⅡ(11穴) 1本 スモールプレートⅡ(12穴) 1本 皮膚スクリュー(各サイズ) 数本 SKミニクランプ(シングル) 6個 SKミニロッド(Φ3.2mm) 2個 ハーフピン(Φ2.0mm) 4本 フルピン(Φ2.0mm) 2本 大腿骨模型(中型犬約10kg) 1本 頸骨模型(中型犬約10kg) 2本
※上記教材は参加費に含まれ、すべて弊社で用意致します。 セミナー当日は実習で使用した教材および完成品はすべ てお持ち帰り頂けます。 ※当日は白衣(またはスクラブ)とグローブを持参して下さい。 ※完成品のイメージはチラシを参照して下さい。
【使用ドリル】
Primado2 TotalSurgicalSystem
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1日のスケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 19:00−19:15 講義ガイダンス 整復手技に対する症例解説や実習における注意事項等 をお話しします。 ▽ 19:15-21:45 指導実習 2人1組となりお互いに補佐しつつ交互に実習します。 講師2名が各テーブルを回りながら指導を行います。 ▽ 21:45-22:00 質疑応答 実習中に疑問に思った事や症例に関する事など、気に なる点を残さずに解決します。
☆━┳━┳━┳━┳━┓ ┃学┃習┃の┃流┃れ┃ “イメトレ→実習→復習” で理解力UP★ ┣━┻━┻━┻━┻━☆ ┃ ┃ 効率よく確実に身につけるために《予習期間》と《復習期間》を ┃ ご用意しました!実習当日だけでなく長い期間を使ってしっかり ┃ 学びましょう。 ┃ ┃ ▼2週間前〜 《予習期間》 ┃ 参加者のみに配信する予習用動画を用いて「手順・解説・注意点」 ┃ 事前に視聴し、予習としてイメージトレーニングをします。 ┃ ┃ ▼当 日 《実習》 ┃ 18名に対し指導2名という贅沢な少人数制を実現。予習の動画と講 ┃ 義ガイダンスを事前に頭にしっかり入れ、協力し合いながら効率よ ┃ く手技練習を進めましょう。 ┃ ┃ ▼〜1ヶ月 《復習期間》 ┃ 再び予習用動画と実習内で解説した講義ガイダンス映像を参加者の ┃ みに配信します。復習な部分は練習し克服しましょう。 ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
講師

ONE千葉どうぶつ整形外科センター 院長 / ONE for Animals 副社長

ONE for Animals / DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター
必ずお読みください
※ 講義内容(映像含む)の著作権は弊社に帰属します。内容の一部または全部を、無断で複製(録画/録音など)し、それを転載転用、改変、配布、販売など、不正に利用することを固く禁じます。なお、不正行為が発覚した場合は法的措置をとらせていただきます。
※ スマートフォン・タブレットでご視聴の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。なお、視聴にあたり生じたいかなる損害(発生したデータ通信費等)について弊社は一切の責任を負いかねます。
※ アクセスが集中時やメンテナンス時は、映像をスムーズに視聴できない場合がございます。時間を置いてから再度アクセスしてください。
※ パソコンのOSが古い場合、最新ブラウザとの相性が悪く、表示に不具合が起きる事例が発生しております。PCを常に最新の状態にしておくことで最新ブラウザとの相性も含め、快適にご利用いただけます。視聴がスムーズにいかない場合はパソコンやブラウザを変更する、スマートフォン・タブレットで視聴する、といった代替対応をお勧めします。
