緊急対応から維持治療、
併発疾患がある状況も含めてすべてを網羅！
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内分泌疾患シリーズ第1弾として、「犬と猫の糖尿病」について臨床に役立つ内容に絞り解説します。「糖尿病」は内分泌疾患の中でも大きな項目の一つとなり、今回は4つのセッションに分類しました。1回目の「糖尿病性昏睡」では糖尿病性ケトアシドーシスについて、そして2回目では「フリースタイルリブレ」において失敗例を挙げ、その活用方法を解説しています。3回目の「併発疾患」では、クッシング症候群や黄体期糖尿病について。最終回の「猫の糖尿病」では、膵炎や腸炎、末端肥大症、クッシング症候群についてお話しします。各セッションでは、私が病態に対しどのように考え、診断・治療を行ったのかを多くの症例を挙げお伝えしたいと思います。「糖尿病の治療」について学びたい方、確認をしたい方、お困りの方に必携のセミナー内容となっていますので是非ご覧ください。
　　
テーマ1「糖尿病性昏睡とは？」
　・糖尿病性昏睡の病態の把握
　・糖尿病性ケトアシドーシスと高血糖/高浸透圧症候群の違い
　・実際の治療症例
［配信期間］2022年10月3日〜12月27日
　　
テーマ2「犬と猫におけるフリースタイルリブレの活用方法」
　・家庭で血糖モニタリングをすることについて
　・フリースタイルリブレの装着方法や注意点について
　・実際の症例における活用方法
［配信期間］2022年11月1日～2023年1月31日
　　
テーマ3「症例検討/併発疾患と糖尿病＜犬編＞」
　・クッシング症候群と糖尿病
　・黄体期と糖尿病
　・膵炎と糖尿病
　・その他の併発疾患と糖尿病
［配信期間］2022年12月1日～2023年2月28日
　　
テーマ4「症例検討/併発疾患と糖尿病＜猫編＞」
　・膵炎と糖尿病
　・末端肥大症と糖尿病
　・クッシング症候群と糖尿病
　・その他の併発疾患と糖尿病
［配信期間］2023年1月6日～3月31日