ダックスフンドにおける運動器疾患(全1回)

  • 獣医師
  • 整形外科

2017年5月15日 (月) 12:00 〜 2017年7月15日 (土) 18:00

講師
枝村一弥 日本大学獣医学科獣医外科学研究室 教授 (日本小動物外科専門医)
収録時間
90分55秒
受講料
通常価格: 5,400円, 会員価格: 4,300円
(会員価格とは)
申込終了まであと
申し込み期限終了

公開終了

内容

Webセミナー「ダックスフンドにおける運動器疾患」
  
ダックスフンドは今でも人気は非常に高く来院数は最も多いのではないでしょうか?その特徴的な体型から運動器疾患においても、他犬種に比べて注意すべき点が多くあります。このWEBセミナーでは「前肢疾患」「後肢疾患」「脊椎脊髄疾患」について、M.ダックスフンドに多い疾患を中心にお話しします。ダックスフンドならではの基礎知識から日本大学動物病院による調査データ、さらには最新の治療方針まで、ダックスフンドについて幅広い知識が集約されていますので、この機会にぜひ視聴してください。
※当WEBセミナーは2015年10~12月配信分の再配信になります。予めご了承の上ご購入下さい。
  
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
セミナー内容
 1. M.ダックスフンドの運動器疾患
 2. 無菌性大腿骨頭壊死症(LCPD)
 3. 脛骨異形成症(PV)
 4. 関節炎(IMPA)
   ・分類と検査
   ・関節リウマチ(RA)
 5. さまざまな脊椎・脊髄疾患
   ・環軸椎不安定症
   ・脊髄空洞症
   ・椎間板ヘルニア
 6. さいごに
 
  
 ■ここではこんなことが学べます!
 ・LCPDに適した検査法は?X線orCTorエコー?
 ・LCPDとパテラとの鑑別は股関節の伸展時疼痛
 ・LCPDは早期発見&早期切除を!その理由とは?
 ・大腿骨頭切除の翌日にはリハビリを始めよう
 ・PVは膝蓋骨外方脱臼を伴うことが多いのでセットで考え判断すること
 ・PVの変形は必ずしも矯正する必要性はない?
 ・免疫介在性の好発部位TOPは手根と足根
 ・IMPAで最も多い症状は跛行ではない!
 ・IMPAの関節液検査は3関節から。その部位は?
 ・RAは11項目の診断基準から除外診断をしよう!
 ・RAにおけるステロイドフリー治療とは?
 ・2歳以下で神経疾患が発生した場合は環軸椎不安定症を疑おう
 ・環軸椎不安定症のX線は正常位撮影から。なぜ?
 ・M.ダックスの脊髄空洞症は発症年齢が特徴的
 ・頚部&胸腰IVDDにおいて発症部位で多いのは?
 ・IVDDは発症時の状況をしっかり問診!理由は?
 ・IVDDの背部触診は背骨ではない!神経根痛の誘発ポイントとは?
 ・IVDDにはステロイドが有効か?無効か?
 ・IVDDにおける各術式の違い・目的を理解しよう
   
   
   
---------------------------------------------------- 
 →→→ Webセミナーとは?
----------------------------------------------------
弊社のWebセミナーは実際に開催したセミナーの講義映像となりますが、個人情報が関わる部分(症例/質疑応答等)やその他講師の意向に基づき、内容を一部カットして配信いたします。
予めご了承の上お申し込み下さい。
 
 ※決済後のキャンセル及び欠席分の受講料返金はできません
 ※お申し込みは[受講期間終了日の前日]までとなります
 ※当動画に含まれるすべての文言・画像において無断での転載・複製・複写はご遠慮下さい
 ※当動画の録画・録音はご遠慮ください
 ※受講は申込者のみとなり代理受講および複数者での受講はできません
 ※当動画は弊社が推奨する視聴環境でご覧下さい
 ※Webセミナーは予告なく受講期間や内容の変更を行う場合がございます
  
===============★ サンプル視聴 ★==================
当Webセミナーの一部をこちらで視聴可能です。
Webセミナーの雰囲気や視聴環境の確認のためにご覧下さい。
  
▽「ダックスフンドにおける運動器疾患」(冒頭部分)