薗川貴子
元国際線CA/現アロマセラピスト･ハーバリスト

Salon d’A主宰
英国IFA認定アロマセラピスト
帝京大学医療技術部 非常勤講師
英国アーユルヴェーダカレッジ 接遇マナー・コンサルテーション 講師
愛玩動物看護師向け接遇マナーセミナー 講師

■ 対 象 ■ 職務歴3年以上の動物看護師またはスタッフ
　　
　　
飼い主の9割以上が見ています！
----------------------------------------
飼い主様が「動物病院選びで重視するポイント」に、『獣医師･看護師の対応』を挙げる方が93%にも上ることを知っていますか？(弊社調べ) つまり、9割以上の方が獣医師･看護師･スタッフの細やかな動作･ふるまい、言葉遣いや対応等を見て、病院をジャッジしている、ということになります。医療現場はサービス業ではありませんが、飼い主様が最も接する機会の多い看護師･スタッフは病院の顔として適切な応対を必要とされます。
　　
でも、教え方が分からない！
----------------------------------------
現場で経験を重ね、接遇やコミュニケーションはある程度理解しているつもりでも、後輩に指導するというのは非常に難しいこと。なぜなら「なぜそうしなければならないのか」を理論的に説明することができないからです。また「自分が正解なのか分からない」といった不安の声もよく聞かれ、困っている先輩スタッフが多いのも事実です。
　　
まずは自分。そしてマニュアル化！
----------------------------------------
このセミナーでは職務経験3年以上を対象とし、まずはご自身を客観的に見直して基礎を復習します。医療現場で最も大切な「おもいやり&おもてなし」をベースに、姿勢･表情･言葉遣い･様々なシチュエーションでの対応などを理論的に分かりやすく習得します。後半は、後輩指導を目的に、様々な動物病院の意見をディスカッションしながら現場で使用できる「マニュアル」を各自で作り上げます。
　　
　　
【こんな方にオススメ！】
指導するにあたり不安（困った経験をした）
指導の前に自身の接遇を見直したい
　　
【こんな病院にオススメ！】
これから入る新人看護師の教育を任せたい
病院全体の接遇レベルを上げたい
　　
　　
■セミナー内容
　　
1. 接遇マナーの基本
　　--5つの基本を押さえ身に付けましょう
　　
2. 院内教育マニュアルの作成
　　--各病院にあったマニュアルを皆で作りましょう
　　　　（基本マナー/電話/受付/会計など）
　　
3. “学びの段階”を理解しよう
　　--レベルに合わせた教え方を意識しましょう
　　
4. フィードバック方法を身に付けよう
　　--次につなげるフィードバックを学びましょう
　　
　　
　　
※参加者と院長先生には事前に『接遇に関するアンケート』を送付します。実際に現場で「困っていること」や「不安なこと」を集約し、セミナーへ反映致しますので、ご協力お願い致します。
※当セミナーは職務歴3年以上の動物看護師またはスタッフを対象とします。
※昼食休憩1時間あり（お弁当の用意はありませんので各自でお済ませください）
※時間の都合上、上記内容が多少変更になる場合もあります。予めご了承下さい。