---------------------------------------------------------------------
本セミナーは「午後の部」と「夜の部」があり、どちらも同じ内容を実施します。
この申込ページは「午後の部」となります。「夜の部」をご希望の方は、セミナー一覧から別の申し込みページへ進んでお申込みください。
■講師より
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
苦手科目を得意科目に。
CT検査は小動物臨床における臨床検査の一つとして認識されおり、患者家族がCT検査を望むケースが増えています。ところが我々臨床獣医師がCT読影を学ぶ機会は少なく適切な成書も見当たりません。今回の企画はショートレクチャーと実習を交互に行う、アクティブラーニング形式を採用したCT読影講座です。4回のシリーズを受講してもらうことでCTの知識や読影スキルが効果的に身につきます。CT読影が全く初めての方でも受講できるよう、講座ではCT読影を行うためのビューアの使用方法から解説を始めます。思い切って参加してみてください。
■内容
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ショートレクチャーと読影実習から構成された実践CTセミナーの第3弾。今回はセカンドシリーズとして「腹部の読影」にスポットを当て、8名限定の超少人数で開催します。初心者の方でも分かりやすいよう実症例を用いて基礎から段階的に学んでいき、読影だけでなく、外科適用への判断の仕方や飼い主様への説明方法などもレクチャーいただきます。小動物領域でもCTを用いることが多くなっているからこそ押さえておきたいテーマの一つです。ぜひこの機会にご参加ください。
-----内容詳細-----
第1回 2023/06/12(月) 副腎のCT読影
第2回 2023/07/10(月) 脾臓のCT読影
第3回 2023/08/21(日) 消化管のCT読影
第4回 2023/09/11(月) 門脈体循環シャントのCT読影
■セミナー参加するにあたってお願い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼Facebookを活用します
講師と参加者様の当セミナー専用「Facebookグループ」を作成します。
実習で使用する省令のCT画像データの事前ダウンロードや当日の実習(画像の提出)など全てこのFacebookグループを活用し、進めていきます。
詳しいグループ参加方法は開催1週間前にメールにてご案内をお送りします。
▼ご自身のPCを使用します
参加者様には自信のwindowsをご持参いただき、実習を行います。
CT読影無料ソフト「Radiant Dicom Viewer」を使用しますので、必ず開催までにダウンロードをお願いします。
URL:https://www.radiantviewer.com/
■事前にWEBで予習
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回実習で使用する「Radiant Dicom Viewer」の操作方法についての解説動画を事前に配信いたします。
スムーズに実習を進めるためにも必ず当日までにご視聴ください。
視聴期間:開催1週間前より視聴開始
※配信を開始しましたらメールにてご案内いたします。
■参加にあたってのお願い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。
※決済後のキャンセル及び欠席分の受講料返金はできません
※講義中のビデオ録画、録音機器での録音はご遠慮下さい
※受講は申込者のみとなり代理受講はできません
※受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用することとします。
※ セミナー内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、弊社及び講師等に一切の責任を求めないこととします。
※ 本セミナーの受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当サイト及び講師等に一切の責任を求めないこととします。
※ 弊社と受講者は、本セミナーの受講が、受講者の事業における成果を何ら保証するものでなく、また、受講者の行う事業に関して一切の責任を負わないものとします。
|