枝村一弥
日本大学獣医学科獣医外科学研究室 教授 （日本小動物外科専門医）

日本大学農獣医学部獣医学科を卒業し、東京大学大学院農学生命科学研究科(獣医学専攻)を修了。日本大学生物資源科学部助手および専任講師、University of Missouriの客員研究員を経て、2015年に准教授に就任。2021年より日本大学生物資源科学部教授を務める。

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本セミナーは「午前の部」と「午後の部」があり、どちらも同じ内容を実施します。
この申込ページは「午前の部」となります。「午後の部」をご希望の方は、セミナー一覧から別の申し込みページへ進んでお申込みください。

■開催にあたって
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整形外科の手技は、目的とする関節や骨への正しいアプローチ法を知っておく必要があり、またその方法は症状に対して様々な術式が存在します。
本実習では、整形外科手術の入門編として「代表的な4つの整形外科疾患」に対して行う「標準的な5つの術式」について、使用する器具や手順、術式のポイントをお伝えしながら、手技を体得していただきます。

■このセミナーで行う手技
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　・橈骨遠位端骨折の整復（T型プレートによる整復）
　・上腕骨外側顆骨折の整復（ピン/ラグスクリューによる整復）
　・肘頭骨骨折の整復（肘頭骨切り術と整復）
　・上腕骨骨幹部斜骨折の整復（DCPによる整復）
　・海綿骨移植について

■セミナーのポイント
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・初心者でも学びやすい超少人数実習
・参加者6名に対し講師3名でほぼマンツーマン実習
・小動物外科専門医を含む整形外科に特化した臨床獣医師が完全サポート
・臨床現場で多く遭遇する前肢整形外科疾患の整復方法をしっかり学べる

■当日までに手技動画で予習！
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講師とともに模型を用いた手技動画をご用意しました。セミナー前に手順・ポイントを予習しておくことで、当日の理解と実習をスムーズに行うことができます。
※配信期間：11月5日(金)～12月27日（月）まで
※配信期間中は何度でも視聴可

■参加にあたってのお願い
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ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。
　　
※ 受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること
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