山内健志
日本獣医中医薬学院 学院長

獣医師、鍼灸師国家資格、国際Ａ級中医師資格、医学気功整体資格などの資格を所持。現在、スノウメープル獣医東洋医学クリニック院長、雪龍山エルム鍼灸整体院院長、香港聯合中医薬学院日本同窓会師温会副会長、日本獣医中医薬学院校長、酪農学園大学特任教授を務める。

近年家族のように愛されているワンちゃん･ネコちゃんだからこそ、痛みの少ない優しい治療を求めている飼い主様も多いのではないでしょうか。そんな飼い主様へ西洋医学だけでなく、“癒し”も与えられる東洋の鍼灸漢方治療も、選択肢の1つに加えませんか？前回開催したセミナー(腰椎ヘルニア)から引き続き、運動神経疾患について講義を行います。中でも上記に挙げた疾患にポイントを絞り、伝統ある中医学の視点から解説して頂きます。知識豊富な講師の臨床経験を交えた座学に加え、ぬいぐるみを使っての実践方法など、実際に鍼やもぐさを手に取りながら分かり易く解説していきます。

■対象疾患
・頸椎ヘルニア
・変形性脊椎症
・関節炎
・パテラ
・筋炎

■前回参加者の声
「脈の取り方や見え方が参考になりました」
「痺証について詳しく学べました」
「鍼灸まったく初心者で難しかったけど興味が湧きました」
「運動器疾患における鍼灸の実践が聞けて良かった」
「漢方薬の使い方や麻痺症状の針治療が面白かった」