日本小動物専門医から学ぶ消化器外科実習
第1回 | 日本小動物専門医から学ぶ消化器外科実習
内容
※当セミナーの開催日は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い【2021年7月25日(日)】に延期となりました。
■本セミナーのポイント 本セミナーでは、「明日から使える内容」を重視し、豚の臓器を用いて(胃・脾臓・大網・胆嚢)、アプローチと解剖の理解を深めていきます。胃の実習では切開・縫合・ビルロードⅠ・解剖を中心に行い、脾臓と胆嚢の実習では、脾臓剥離・脾臓部分切除・胆嚢切除・解剖を中心に行います。また、エネルギーデバイスの特性も伝えながら実習を進めていきます。 セミナー最後には簡単な小テストを実施し、講義・実習で習得した内容を整理し実践へ落とし込んで頂きます。
■開催スケジュール [講義]webにて事前視聴 胃・胆嚢・脾臓について
[講義+実習]会場にて受講 ▼講義 ・エネルギーデバイスの使い方と解説
▼実習 ・胃(切開、縫合、ビルロードⅠ) ・脾臓・胆嚢(脾臓剥離、脾臓部分切除、胆嚢切除)
[まとめ] 質疑応答・小テスト
■開催にあたって(講師より) 今回の実習では、軟部組織外科の中でも一般的な消化器外科を取りあげ、基本的な手術手技についての講義ならびに豚の臓器を用いた実習を行います。これらに加えて、最新のエネルギーデバイスを用いた手術法について学んでもらいます。エネルギーデバイスの性能は、この20年格段に進歩しており、現在の軟部組織外科には無くてはならない存在です。進歩したエネルギーデバイスを効率的に使用することで、「いかに手術が安全に早く実施できるか」体験できる内容となっています。もちろん、手術に必要な解剖学、手術手技におけるコツなども、しっかりと解説しますので、ご期待ください。
■web講義について 事前に講義部分をwebにて配信をします。 ハンドアウトは視聴開始に合わせ発送いたします。 配信期間:開催日より1週間前から視聴開始
■当日必要なもの 〇一般銅製小物 持針器、有鉤・無鉤鑷子(あればドゥベーキー鑷子)、メッツェンバウム剪刀、外科用剪刀、モスキート鉗子2本、ペアン鉗子2本、腸鉗子1セット(挟む部分が10cm~15cmくらいのもの)、メス替刃 〇スクラブまたは白衣 〇グローブ
■参加にあたってのお願い ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。 ※ 受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること ※ セミナー内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、弊社及び講師等に一切の責任を求めないこと ※ 本セミナーの受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当サイト及び講師等に一切の責任を求めないこと ※ 弊社と受講者は、本セミナーの受講が、受講者の事業における成果を何ら保証するものでなく、また、受講者の行う事業に関して一切の責任を負わないものとする
講師

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 教授/獣医臨床センター外科診療科医員/日本小動物外科専門医
※ 講義内容(映像含む)の著作権は弊社に帰属します。内容の一部または全部を、無断で複製(録画/録音など)し、それを転載転用、改変、配布、販売など、不正に利用することを固く禁じます。なお、不正行為が発覚した場合は法的措置をとらせていただきます。
※ スマートフォン・タブレットでご視聴の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。なお、視聴にあたり生じたいかなる損害(発生したデータ通信費等)について弊社は一切の責任を負いかねます。
※ アクセスが集中時やメンテナンス時は、映像をスムーズに視聴できない場合がございます。時間を置いてから再度アクセスしてください。
※ パソコンのOSが古い場合、最新ブラウザとの相性が悪く、表示に不具合が起きる事例が発生しております。PCを常に最新の状態にしておくことで最新ブラウザとの相性も含め、快適にご利用いただけます。視聴がスムーズにいかない場合はパソコンやブラウザを変更する、スマートフォン・タブレットで視聴する、といった代替対応をお勧めします。
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申込期間は終了しました
内容
※当セミナーの開催日は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い【2021年7月25日(日)】に延期となりました。
■本セミナーのポイント 本セミナーでは、「明日から使える内容」を重視し、豚の臓器を用いて(胃・脾臓・大網・胆嚢)、アプローチと解剖の理解を深めていきます。胃の実習では切開・縫合・ビルロードⅠ・解剖を中心に行い、脾臓と胆嚢の実習では、脾臓剥離・脾臓部分切除・胆嚢切除・解剖を中心に行います。また、エネルギーデバイスの特性も伝えながら実習を進めていきます。 セミナー最後には簡単な小テストを実施し、講義・実習で習得した内容を整理し実践へ落とし込んで頂きます。
■開催スケジュール [講義]webにて事前視聴 胃・胆嚢・脾臓について
[講義+実習]会場にて受講 ▼講義 ・エネルギーデバイスの使い方と解説
▼実習 ・胃(切開、縫合、ビルロードⅠ) ・脾臓・胆嚢(脾臓剥離、脾臓部分切除、胆嚢切除)
[まとめ] 質疑応答・小テスト
■開催にあたって(講師より) 今回の実習では、軟部組織外科の中でも一般的な消化器外科を取りあげ、基本的な手術手技についての講義ならびに豚の臓器を用いた実習を行います。これらに加えて、最新のエネルギーデバイスを用いた手術法について学んでもらいます。エネルギーデバイスの性能は、この20年格段に進歩しており、現在の軟部組織外科には無くてはならない存在です。進歩したエネルギーデバイスを効率的に使用することで、「いかに手術が安全に早く実施できるか」体験できる内容となっています。もちろん、手術に必要な解剖学、手術手技におけるコツなども、しっかりと解説しますので、ご期待ください。
■web講義について 事前に講義部分をwebにて配信をします。 ハンドアウトは視聴開始に合わせ発送いたします。 配信期間:開催日より1週間前から視聴開始
■当日必要なもの 〇一般銅製小物 持針器、有鉤・無鉤鑷子(あればドゥベーキー鑷子)、メッツェンバウム剪刀、外科用剪刀、モスキート鉗子2本、ペアン鉗子2本、腸鉗子1セット(挟む部分が10cm~15cmくらいのもの)、メス替刃 〇スクラブまたは白衣 〇グローブ
■参加にあたってのお願い ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。 ※ 受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること ※ セミナー内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、弊社及び講師等に一切の責任を求めないこと ※ 本セミナーの受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当サイト及び講師等に一切の責任を求めないこと ※ 弊社と受講者は、本セミナーの受講が、受講者の事業における成果を何ら保証するものでなく、また、受講者の行う事業に関して一切の責任を負わないものとする
講師

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 教授/獣医臨床センター外科診療科医員/日本小動物外科専門医
必ずお読みください
※ 講義内容(映像含む)の著作権は弊社に帰属します。内容の一部または全部を、無断で複製(録画/録音など)し、それを転載転用、改変、配布、販売など、不正に利用することを固く禁じます。なお、不正行為が発覚した場合は法的措置をとらせていただきます。
※ スマートフォン・タブレットでご視聴の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。なお、視聴にあたり生じたいかなる損害(発生したデータ通信費等)について弊社は一切の責任を負いかねます。
※ アクセスが集中時やメンテナンス時は、映像をスムーズに視聴できない場合がございます。時間を置いてから再度アクセスしてください。
※ パソコンのOSが古い場合、最新ブラウザとの相性が悪く、表示に不具合が起きる事例が発生しております。PCを常に最新の状態にしておくことで最新ブラウザとの相性も含め、快適にご利用いただけます。視聴がスムーズにいかない場合はパソコンやブラウザを変更する、スマートフォン・タブレットで視聴する、といった代替対応をお勧めします。
