神志那弘明
KyotoAR動物高度医療センター　センター長

1996年　酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業
同年　星野獣医科病院勤務
1998年　坂田動物病院勤務
2001年　米国フロリダ大学獣医学部研究員
2003年　米国フロリダ大学大学院修士課程(小動物臨床学専攻)修了
2007年　米国フロリダ大学大学院博士課程(小動物臨床学専攻)修了
2008年　岩手大学農学部獣医内科学研究室　助教
2010年　岐阜大学応用生物科学部獣医臨床放射線学研究室　准教授
2022年　KyotoAR動物高度医療センター　センター長

藤岡 透
倉敷動物医療センター アイビー動物クリニック院長

1993年 岐阜大学農学部獣医学科 卒業
1994年 愛知県の動物病院 研修
1997年 東京大学獣医外科研究生 研修
1998年 米国ウィスコンシン州立大学獣医学部 研修
2001年 アイビー動物クリニック 開院
2021年　岐阜大学大学院連合獣医学研究科獣医学専攻（臨床連合講座）博士課程修了

■セミナーのポイント
○少人数開催（6名）
○１人１体の模型を使用
○自身の手技をCTで確認

■スケジュール
９：００－１１：００
　環軸椎固定術/尾側頚椎固定術についての講義
　
１１：００－１２：２０
　講師によるデモンストレーション
　
１２：２０－１３：００
　昼食（昼食はご用意いたします）
　
１３：００－１７：３０
実習（環軸椎固定術/尾側頚椎固定術）
CT検証+個別ディスカッション

*個別ディスカッションとは
　自身の手技についてCT検証を基に講師と一対一でディスカッションを行います。手技を確認するだけでなく、個別に指導をしてもらうことでさらに理科が深まります。
　

■開催にあたって
脊椎固定術は脊椎奇形や加齢性の脊椎変形に対して必要な主義です。しっかりとした固定術は驚くほどの治療効果を生み出しますが、”中途半端な”固定をすると必ず悲惨な結果が待っています。この実習では、固定術が必要な症例の見極めと生体力学に合致した固定法の習得を目的とします。脊椎模型を固定し、CTでインプラントの設置位置を評価しますので、中身の濃い実習になると思います。
（講師より）

■参加にあたってのお願い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。
　　
※ 受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること
※ セミナー内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、弊社及び講師等に一切の責任を求めないこと
※ 本セミナーの受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当サイト及び講師等に一切の責任を求めないこと
※ 弊社と受講者は、本セミナーの受講が、受講者の事業における成果を何ら保証するものでなく、また、受講者の行う事業に関して一切の責任を負わないものとする