神経刺激装置を用いた全身麻酔と局所麻酔のペインコントロール [ 全1回シリーズ ]

覚醒時の満足度を上げてみせます

  • 獣医師
  • 麻酔


開催日時
2018年10月17日 (水)〜2018年10月17日 (水)
開催時間
13:30 〜 18:30
会場
エースクラップアカデミー東京会場
ステータス
受付終了

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開催日時 第1回 2018年10月17日 (水) 13:30 〜 18:30
シリーズ 全1回
講師
長濱正太郎
日本動物麻酔科医協会 代表理事

2002年に日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業し、2006年に東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了。同年より同大学付属動物医療センター教務補佐員・特任助教に就任した後、2012年より日本動物高度医療センター麻酔科に従事する。その後、VAS小動物麻酔鎮痛サポートを設立し、現在は岐阜大学客員臨床准教授および日本動物麻酔科医協会代表理事を務める。

開催地 東京
会場 エースクラップアカデミー東京会場 ( 公式ホームページ )
定員 40名
受講料 通常会員価格: 8,000円/人, 有料会員価格(会員価格とは): 3,000円/人
協力 ビー・ブラウンエースクラップ株式会社/新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部
備考

【復習用動画】なし

【有料Web配信】あり

内容

■セミナーの内容

『末梢神経ブロック/神経刺激装置』
 ・バランス麻酔の概念における局所麻酔法の位置づけ
 ・局所麻酔による鎮痛効果の実際
 ・局所麻酔薬の特徴と局所麻酔法の合併症
 ・神経刺激装置
 ・局所麻酔法の特徴とテクニック

■開催にあたって
局所麻酔は効果が無いと思っていませんか?
これは局所麻酔された領域が不足していて、鎮痛されていない部位があるからです。
神経刺激装置を用いて局所麻酔を行えば、成功率が劇的に高くなるだけでなく、安全性が高くなることも期待できます。
四肢や体表の手術はもちろん、開腹手術でも、全身麻酔に局所麻酔を併用することで、術中・術後の圧倒的に優れた鎮痛を実感することができます。
そのような麻酔を実現して頂くために、当セミナーでは、局所麻酔にフォーカスを当て、臨床で活かせる内容をお話します。
(講師より)

■参加にあたってのお願い
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ご参加にあたり下記をご理解および厳守いただけるようお願いします。
  
※ 受講者は、本セミナー内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること
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