ネコのための症例解説シリーズ 呼吸器 編

視聴時間 29分

1  呼吸器における概説

  1. 1. 猫の呼吸器来院内訳
  2. 2. 鼻腔・鼻咽喉の疾患
    • 鼻腔・鼻咽喉腫瘍
    • 鼻炎・副鼻腔炎
  3. 3. 肺の疾患
    • 肺炎
    • 肺腫瘍
  4. 4. 気管・気管支の疾患
    • 気管支炎・喘息
  5. 4. その他の疾患
視聴時間 8分

2  症例解説「鼻詰まりの猫」

  1. 1. プロフィール・ヒストリー
  2. 2. 検査
    • X線検査
    • MRI検査
    • 内視鏡検査
  3. 3. 診断・治療・経過
  4. 4. 鼻咽頭狭窄のまとめ
視聴時間 7分

3  症例解説「咳・呼吸が早い猫」

  1. 1. プロフィール・ヒストリー
  2. 2. X線検査
  3. 3. 診断
  4. 4. 経過
  5. 5. 気管支肺炎のまとめ
視聴時間 27分

4  よくある質問

  1. Q1. 鼻炎と思っていたのに・・・
  2. Q2. 鼻腔内リンパ腫の治療は化学療法or放射線療法?
  3. Q3. 咽頭疾患の診断が難しい!
  4. Q4. 肺炎ではないのですか?

講 師

藤原 亜紀

日本獣医生命科学大学
獣医学部臨床獣医学部門治療学分野I 講師

経 歴
2009日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 卒業
2013東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程 修了
2013~日本獣医生命科学大学獣医学部 助教授
2015~同大学獣医学部臨床獣医学部門治療学分野I 講師
所 属
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実 績
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1猫の呼吸器における最近の来院傾向は?
猫の飼育頭数が増えていることもあり、病院全体における来院数でも、猫の占める割合が
2猫の呼吸器における疾患傾向とトピックは?
猫はMIXが多いため、遺伝的関連が強かったり品種特異的な特定の疾患が増えているという
3猫の呼吸器において難しい点は?
猫に限らずですが、動物は診察時に臨床兆候を示してくれないことが多いので、ご自宅での動画を
4猫の呼吸器において間違いやすい点は?
X線画像で分からないのでCTを撮れば答えが出る、と思っている方が残念ながらかなり多い
5このセミナーで学べること&伝えたいことは?
猫の呼吸器疾患で何が多いのか、というデータはこれまでに報告されていないと思います。今日のセミナーでは
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配信期間|2018年10月31日まで